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寒い時期のストレッチのコツ

寒くなると、体がいつも以上に硬く感じませんか?

実は寒さが神経や組織に影響して硬く、ストレッチしにくくなる要因になります。


でも、ちょっとした工夫で冬でも無理なく伸ばせて効果的なストレッチができるので、続きをお読みください!

なぜ、寒いと固くなるの?


① 冷えて組織そのものが硬くなる


皮膚や皮下組織が冷えると、つっぱりやすくなって伸びにくくなります。


皮下組織や筋膜にはコラーゲンがたくさんあるので、コラーゲン豊富な鶏肉の鍋を火にかけると液状化して、冷えるとプルプルに固まるのと同じ様なものです。



② 交感神経が活性化、筋肉を緊張させる


寒さで体がぎゅっと縮こまり、体を守ろうと交感神経が活発になります。交感神経の活性化は筋肉のハリ感を強めて固くする作用があります。

もともと固い脳性麻痺のお子さんは特に影響を受けやすいです。

寒くてもしっかり伸びるコツ3選

① まず5分温める

湯たんぽやペットボトル温灸で、伸ばす部分を温めるだけで不快感なく伸ばせます。


② 最初にナデナデする

ストレッチする部分を20〜30秒ほど“いい子いい子”のように撫でると、力みの元となる筋肉の反射を抑えることが出来ます。


③ ゆっくり、ゆっくり伸ばす

急に伸ばすと反射で力が入るので、少しずつ時間をかけて伸ばすのが基本です。硬さと戦うようなストレッチは返って緊張させてしまいます。

特に脳性麻痺やPVLのお子さんは「ゆっくり」がとても大切です。

まとめ


寒い季節はいきなりストレッチすると余計な時間と労力がかかることが多いです。


原因は、

・皮下組織などが硬くなる

・交感神経の活性化で緊張が増える

以上の2つ。


今回ご紹介した3つのコツの1つだけでもトライして頂き、忙しい中のセルフケアがスムーズになればと思います。