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感覚を刺激して運動発達を促すアプローチ

なぜ感覚が重要なのか?


一言でいうと自分がどうなっているか分かるからです。

 

1つ質問です。

あなたは前後・左右をどのように区別、判断しますか?

・  

どうでしょう?「は?」と思いますよね?

前は前だし、右は右だろうと。

当たり前だろと思うのは、あなたの感覚器官が正常で真ん中・上下・左右・前後が分かり、自分の状態を正しく把握できているからです。

 

「感覚」が上手く働かないと自分の体の状態、置かれた環境を正しく知ることが出来ません。

そうなれば、どう動こうか?という運動の企画が脳で作られなくなり、動くことがより困難になります。

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物を食べるという行動が無ければ、味を感覚できないのと同じように動くことが少なければ、体からの感覚はとても減ります。

するとあなたが「当たり前に分かる」と思った感覚は養われにくくなります。

 

つまり自分のカラダの状態を正しく知ることが出来ません。肢体不自由のお子さん達は感覚をしやすい様にアプローチしてあげる必要があります。

感覚を刺激して脳に刷り込む

刺激する場所はたくさんあって、

  • 皮膚
  • 筋肉
  • 筋膜
  • 関節

など

 

これらの中で、お子さんに不足している感覚を繰り返し刺激します。

「腕、ココにあるぞ!!」と脳に刷り込んで、刷り込んで、自分のカラダへの認知を高めます。

 

刺激の仕方は、感覚によって異なり摩ったり、振動させたり、体を傾けたりと様々です。

感覚過敏の場合


過敏なところへは不快感が強いので原則、こちらからは触れたり刺激しません。

お子さん自身で触れて貰ったり、ご両親にセルフケアの方法をお伝えするなどします。

 

過敏なところのポイントは恐怖感や不快感を減らすことです。

  • 自分で触れる
  • 予測できる様に触れる
  • 柔らかい物を使う

など

嫌な気持ちや感覚にならない工夫が必要です。